1年生も終盤
早いもので、小学校1年生の生活も残りわずかとなりました。去年の春の入学から、怒濤の1年でした。「小1の壁」も感じました。でも今は、少しずつペースもつかめてきて、あらためて、受験して、納得の行く学校に通うことができて良かったなと思っています。
私が今感じているメリット
・先生の志が高い
・教育方針が揺るぎない
・保護者に一定のクオリティー
・制服で楽
私が今感じているデメリット
・通学時間が長い
・早起きが必須
・休みが多い
・地域の学校と休みのタイミングがずれるので学童の調整が必要
もちろん、これは「私立小」をくくるものではありません。たまたま、わが子がその学校に通うようになった際の、つまり、極めて個人的な条件のもとでの感想です。ただ、やはり、その学校が大切にしている教育方針のもと、人を育てる上で大切な価値観を常に確かめながら子育てができるのは、大きなメリットだと感じています。