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小学校受験の記録

2015秋、神奈川県下の私立小学校を中心に受験した際の記録です

直前の過ごし方

学習法

夏期講習が終わると、まだ季節的には暑いものの、空には秋の雲が浮かぶようになり、いよいよ「直前期」に入ります。

 

直前期のポイントは・・・

 

(1)子供に自信を持たせてあげること

この時点で焦っても仕方ありません。できないことが気になったり、模試の結果に一喜一憂したりが強くなる時期ではありますが、大切なのは、そういう親の気持ちを「見せない」ことです。とにかく少しでも「頑張ってるね!」「前はできなかった問題がこんなにできるようになったね!」「この色が素敵よ!」などと誉めて誉めて、試験への自信をつけさせてあげることが大事です。弱点補強も含めて、日々の課題を淡淡とこなしつつ、親も一緒になって前へ前へと進むことです。

 

(2)体調管理を怠らないこと

と言っても、病気をすることもあるでしょう。相手は5〜6歳の子供です。「絶対」はありません。ただ、栄養バランスの取れた食事を用意する。睡眠をしっかり取る。適度に体を動かす。そういう基本を続けることで、いざ、少々の熱を出してもすぐに下がるという体力をつけさせることだと思います。神奈川の試験解禁日である10月下旬はまだ気になりませんが、都内がはじまる11月、国大附属がはじまる11月中旬〜下旬あたりになると、インフルエンザ等も気になりだします。中には本当の直前は幼稚園や保育園に行かないという選択をされる家庭もあるようですが、うちはそこまではしませんでした(しかし、もしクラスで感染力の高い病気が流行っていたとしたら、お休みさせるのも一考だとは思います)。

 

(3)生活リズムを崩さない

うちは直前期でさえリズムが整わず、最後まで早起きに苦労しましたが、普通に考えるとこの頃には早寝早起きができていて、そのペースを最後まで守るというのが大切だと思います。間違っても夜に詰め込みの勉強をさせるなどは、決してしてはいけません。体調面はもちろんですが、寝不足やリズムの崩れは、子供の精神面にも影響します。逆にここで詰め込む必要がないように、夏までの間にリズムを確立することをお薦めします。

 

(4)難しい問題は軽めに

これも(1)に通じるわけですが、この時期になったからと言って、やたらに難しいものを解かせると自信喪失のおそれがあります。教室の先生も、「ここから夏の講習で解かせたような難解な問題をやらせなくてもいいです。あれはある意味「鍛える」ための問題だったりもするので、そういうチャレンジ問題ばかり与えると凹んでしまいます」と言われました。この時になって「あのやたらに難しい問題はそういうことだったのかー」と気づかされたりして、親も十分振り回されていたことが認識できるわけです(笑)。実際に志望校の過去問を見てみると、正直、そこまでひねくれた問題も出ていないし!と少し自分に言い聞かせながら、<難しい問題1、少し難しめの問題3、基礎的な問題6>くらいのイメージで、その日に解く問題のバランスをとりました。

 

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